私たちの仕事は建物を造るだけではありません。お付き合いのなかからお客様のニーズを的確にくみ取り、相続対策をはじめとしたライフプラン・マネープランもサポートいたします。
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私たちの仕事は建物を造るだけではありません。お付き合いのなかからお客様のニーズを的確にくみ取り、相続対策をはじめとしたライフプラン・マネープランもサポートいたします。
これまで土地活用といえば、アパート経営、オフィスビル経営、コインパーキングなどが一般的でした。しかし、少子高齢化によってこれから我が国の人口は減る一方であり、すでにアパート・マンション経営においては空室率の増加が問題となってきています。
自分の土地にせっかく投資をしても、回収がままならないのでは意味がありません。そこで、いま注目を集めている土地活用法のひとつが高齢者住宅の建築であり、岸本建設ではいちはやくこの分野に取り組んできました。
ニーズはこれからも増え続けます
高齢者の数は、これからも数十年にわたって増え続けます。高齢者住宅は社会インフラとしてより一層重要性を増していくことは間違いありません。
補助金を活用することも可能です
高齢者を取り巻く環境の整備は、国を挙げて行われています。サービス付き高齢者向け住宅であれば建築費の10%を上限とした補助金が受かられるなど資金面での優遇措置も設けられています。
長期にわたり安定した収益が期待できます
Kplanが主に手掛けているのは、地主さんの投資で高齢者住宅を建て、それを施設運営会社へと1棟貸しするモデルです。契約年数は主に20~25年となっており、その期間は契約書に定められた賃料を運営会社より継続的に得ることができます。
二等立地・郊外立地にも対応できます
アパートやマンションであれば立地の良しあしが収益性に直結します。しかし、高齢者住宅の場合は「利便性の高い場所」「静かで落ち着いた環境」のどちらにもニーズがあるため、駅から離れた土地や郊外での活用例も多くなっています。
一戸建て、アパート・マンションに限らず、本来住宅とはそこに住まう人の快適さや安全性を第一に考えて設計・施工を行います。
もちろん、高齢者住宅もその点に関しては同じではあるのですが、住まわれるのが高齢者であるという点が大きく異なってきます。身体機能が衰えてしまってからも安心して過ごせるように、車いすの方でも不便を感じることのない毎日になるように、万が一にも住居内での事故を起こさないように――。法律で決められたバリアフリー基準だけに留まらない、設計・施工面での細やかな配慮が常にも増して必要となるのです。
また、そこで働くスタッフにとっては高齢者住宅は「職場」の意味合いを持ちます。
スタッフが働きやすい動線の構築や、隅々にまで目が行き届く空間の確保も、Kplanの仕事が評価される理由です。